2013年4月4日木曜日

サキのFxマインド - 名格言集~パート5~ -

「名格言集~パート5~」

さて、本日は投資格言をご紹介!!

このシリーズも第5段目となりました。
まだまだ有名な格言は沢山ありますので
今後もどんどんとご紹介していきますね!
では皆さんも一度は耳にした事がある格言を通じて、
相場のパターンを知る手がかり、
成功者達は何を考え、
どうやって成功したのかを格言を学んで行きましょう^^。
名格言パート5です。


「損して休むは上の上」

FXや株などの投資はギャンブル的要素も否めなませんが
これもすべてやり方次第と言えます。
連敗すると、ついつい損失を取り戻そうと
躍起になり無謀な賭けに陥りがちです。
その結果、冷静な判断ができないため
さらに痛手を負うという悪循環に陥る事が多いですよね。
この格言はそうした失敗を招かないために、
損失を出したあとはまず休むこと。
たまには休んで相場を見守る、
頭を冷やすための期間は必要だということを説いています。
しかし休むといっても相場から完全に退くというわけではなく、
ただトレードを控えるということです。
トレードに戻ったときに相場の流れを把握しておくためにも
日々の動きを見続けることは大切です。
その他、相場に影響するニュースなどの情報も
休んでいる間でもチェックしておきましょう。
相場を離れることと休むことは違いますからね!


「飛びつく魚は釣られる」

実に単純明解な格言ですね。
ここぞというチャンスに出遅れて、
焦ってエントリーしては失敗のもとだということです。
チャンスに出遅れたときは、
一旦そのトレードは見送って
次のチャンスを待つ心の余裕がトレードにおいて必要です。
自分ではチャンスに乗れたつもりでも、
エントリーしたところが天井(底)だったなんてことはざらにあります。
無駄な負けを増やさないためにも
エントリーは慎重かつ冷静に行っていきましょうね。

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