2013年2月8日金曜日

『チャートの読み方に関する知識~MA編~』

『チャートの読み方に関する知識~MA編~』

 今回はゴルスパのMAについてお話したいと思います。

ゴルスパではローソクの上に青と赤の2本のMAが表示されていますよね?
このMAは インジケーター制作者のK氏がひねりにひねって作成した
ゴルスパ独自のMAとなっています。

通常のMA(移動平均線)は
各時間足の平均を算出したものが一般的です。
よくニュースなどでも出てくる
 5日・25日・75日・200日線がそれにあたります。

ゴルスパのお客様で どちらが短期線なんでしょうか。どちらが長期線??
どんな方法で算出してるんですか?など
ご質問を頂きますが。。。。 それらはK氏が研究に研究を重ねたものですので
お答えを控えさせて頂いております。

みなさまには
このMAをどのように見て頂くかを お伝えしておきますね。
 メルマガでもよく出てくる「ゴールデンクロスとデッドクロス」 ですが
下から上にクロスする場合・・・赤線が上に 青線が下になる場合です。
「ゴールデンクロス」と呼び、
下降トレンドの終了??を気にかけなければいけない時です。

上から下にクロスする場合・・・青線が上に 赤線が下になる場合です。
「デッドクロス」と呼び、
上昇トレンドの終了??を気にかけなければいけない時です。

このように、このゴールデンクロス、デッドクロスは
相場の転換点を示してくるものです。
5分足では 反応が早く 交わってしまうこともあるので、
時間足、 日足などの長い時間の方が
重要であるということ覚えておいてくださいね。

また角度にも注意して下さい。
急な角度は 勢いのあるトレンド相場であるということ。
この場合は 基本的には 逆張り禁止です!!
逆に入った場合は 早めの決済を心がけてください。

また 何度も 交わり横向きの場合は 
レンジであるということを意識していきましょう。

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